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ゴールデンウイーク中の休日急患歯科診療所のご案内について

尚、5月3日(土) ~ 5月6日(火) までの期間中は 休日急患歯科診療所 にて処置をお願い致します。
【休日急患歯科診療所】
【受付時間】
<午前>
午前8時45分 ~ 午前11時30分
<午後>
午後1時15分 ~ 午後4 時30分
【診療場所】
相模原市総合保健医療センター
(ウエルネスさがみはら B館 2階)
【電話】 042ー756ー1501
必ず電話をしてから受診してください。また受診の際には、保険証またはマイナンバーカードを必ずご持参ください。
2025年05月02日 20:11
診療時間の変更

2025年04月06日 11:15
ちょつとひといきタイム 4月号

新年度が始まりました。新入学に新社会人、新しい出会いなど、新生活の始まりに、何となくワクワク、ドキドキしている人も多いでしょうか?
ところで、4月1日はエイプリルフールですね。ちょっとしたウソを楽しんだ人もいるでしょうか。クスっと笑えるような楽しいウソなら大歓迎ですが、この時期、気をつけたいのが「特殊詐欺」です。生活が変わって慌ただしさを感じることが多い人は、特に要注意。特殊詐欺が忍び寄っているかもしれません。
例えば、親元から離れて新生活を始めた新大学生や新社会人。公共料金や家賃の支払いなど、お金の管理を自分でしなければなりませんが、何かと不慣れなことも多いもの。そんなスキを狙って、「◯◯料金が未払いです」とか、「◯◯口座から◯◯費が引き落としできませんでした」、「クレジットカードが不正利用された」というウソのメッセージが送られてくることがあります。最近は、電話による自動音声メッセージを使った犯罪も多く、音声ガイダンスに従って操作をしていくと通話口に犯人が現れ、「すぐに支払わないと法的措置をとる」、「すぐに手数料を支払えば損失も少なくなる」などと煽って、支払いを迫ってくるという手口も横行しているそうです。
こうした手口に騙されてしまうのは、もちろん新大学生や新社会人だけでなく、すべての年代に言えることです。例えば、最近、「公共料金の引き落とし口座を変えた」とか、「クレジットカードを失くした」とか、そのようなことがあればなおさら、こうした特殊詐欺に騙されやすくなります。実際に、若い人でも騙されてしまうケースが増えているそうですよ。最近も大手電力会社を名乗る自動音声アンケートによる詐欺が全国で多数報告されていて、大手銀行やクレジットカード会社になりすましたメールも多数確認されています。「特殊詐欺に騙されるのは高齢者ばかり」というような先入観を捨てて、いつ自分の身に降りかかるかわからないという心構えが大切。ますます手口が巧妙になっているだけに、細心の注意を払いたいものですね。
ウトウト眠気に効く「中衝のツボ」
日差しがぽかぽかと暖かくて、ついウトウトしてしまいますね。大切な会議や授業中などに、どうしようもない睡魔におそわれてしまったとき、どうしていますか? 眠気を覚ますには、冷たい水を顔や首にあてるのが、もっとも即効性があるそうですが、入社式や入学式のような場面では、なかなかそれは難しそうですね。そんな場面での眠気に備えて、眠気覚ましのツボを押さえておくとよいかもしれません。たとえば、「中衝」のツボ。手の中指の爪の生え際の人差し指側約2ミリのところにあるのが中衝のツボで、反対の手の親指と人差し指で強くつまみ、深呼吸をしながら左右に小刻みに半回転させます。1回10秒間くらい左右交互に2〜3セット繰り返すと、目が覚めるそう。そして、この中衝のツボは、眠れないときに同じように刺激すると、気持ちが落ち着き、よく眠れるようになるとか。なんだか不思議ですが、ツボは、東洋医学の「気」に基づくもので、刺激によって気の流れを整えることで、体調などが整うのだそうです。ぜひ試してみてくださいね。
2025年04月06日 11:08
ちょつとひといきタイム 3月号

年度末3月は、人事異動やそれに伴う引っ越し、お子さんやお孫さんの卒業式や卒園式など、出会いと別れの季節に歓送迎会へのお招きも増える時期ですね。親しい仲間を、思いを込めて送り出したいとか、新しく入ってきた人と早く打ち解けたいからと、「二次会のカラオケ」は便利な機会。そんなお誘いも多いのではないでしょうか? でも、案外多いのが、「カラオケは苦手…」という人。「音程を外したら恥ずかしい」、「人前で歌うなんてイヤ」といった理由が多いようですが、その場の雰囲気がシラケてしまうのもこわくて、「なかなか断れない」、「本当に困っている」という人も多いようです。
そこで、ちょっとしたカラオケ克服法をいくつかご紹介しましょう。まず、自分は「音痴」だと思っている人は、自分の歌声を録音して聴いてみるとよいそう。どこで音程が外れているのかを客観的に把握して、そこを直していくという方法です。そして、自分の音域を知ることも大切。いくら好きな曲でも、自分の音域から外れた高低差の激しい曲は、音程を外しやすくヘタに聴こえてしまいます。最近は、音痴を改善する携帯アプリもあるようなので、客観的に自分の歌声を研究すると、「音程を外すかも」という恐怖は克服できるかもしれませんね。
次に、「人前で歌うのが恥ずかしい」という人は、思いきって“盛り上げ役”を買って出てしまうのもおすすめです。例えば、カラオケが得意な人でも、しょっぱなの一曲目は躊躇してしまうもの。そこで、あえて一曲目を名乗り出て、みんなが思わず口ずさむような明るい曲を選んでみましょう。昭和世代が多いようなら昔流行った、誰もが知っているようなアニメソングもいいかもしれませんね。
そして、「二次会カラオケ」のお誘いがきたら、その前に、予行練習はしておきたいところ。最近は、「ひとりカラオケ歓迎」のカラオケ店も増えているそうですから、日頃のストレス発散もかねて「ひとりカラオケ」デビューもいいかもしれません。実際、歌って気分が良くなると、脳から「しあわせホルモン」が分泌され、お腹の底からめいっぱい声を出す腹式発声で連続10曲歌うと、1km走る有酸素運動と同等の効果が期待できるという説もあるんですよ。ぜひ楽しみながら、苦手を克服してみてくださいね。
春野菜は、なぜ苦い?
3月に入ると河原の土手や畑に菜の花が一面に咲き誇り、春の訪れを実感する風景が見られますね。食卓にも、菜の花のおひたしやタラの芽、ふきのとうの天ぷら、筍ご飯などがのぼり、春の味覚を堪能している人も多いのではないでしょうか? ところでこうした春野菜、どれもほろ苦さがあり、ピリッとした辛味を感じるものもあります。なぜ春野菜にこうした風味が多いのかというと、体の中の老廃物を排出する「解毒効果」や「新陳代謝を促進する」といわれている植物性アルカロイドという物質が含まれているからだそうです。明治時代の医師で薬剤師の石塚左玄は、著書「食物養生法」で、「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油と合点して食え」と説いていますが、冬は寒さを乗り切るために脂肪を蓄える体質になっていることから、春、夏に向けて体質を変えるために、春先の苦みが役立つのだそうです。そしてこの春野菜の苦みは、精神を安定させる働きも期待できるとか。季節の変わり目で心身ともに揺らぐこの時期、旬の野菜が役立つかもしれません。
2025年03月12日 17:20
ちょつとひといきタイム 2月号

今年のカレンダーが早くも2枚目に突入しましたね。お正月気分もすっかり抜けた頃でしょうか? ところで、風邪やインフルエンザなどが流行っているこの時期、鼻をかむことも多いのではないかと思います。唐突に「鼻をかむ話?」と驚かれた人もいると思いますが、「上手に鼻をかむ」というのは、案外、大切なことのようなんです。たとえば、「鼻を強くかむと目玉が飛び出す」なんていう話を耳にしたことはありませんか? 「そんなバカなことがあるわけない」と思われる方も多いと思いますが、結論から言ってしまうと、鼻をかんだり、くしゃみをしたりする程度で目玉が飛び出すというのは、「医学的にはあり得ないこと」(ある耳鼻咽喉科医師)だそうです。というのも、そもそも目玉(眼球)は、筋肉や靭帯でしっかり支えられているので、めったなことで飛び出してしまうことはないのだとか。とはいえ、鼻をかむときに、鼻の穴の中(鼻腔)にかかる圧力は相当なもので、咳やくしゃみをしたときの約10倍の圧力がかかるという説もあります。そのため、鼻を強くかんで鼻腔内の圧力が高まると、空気が眼窩に漏れてしまうことがあるそう。鼻をつまみながら鼻息を出そうとすると目頭から空気が漏れるのを感じたことはありませんか? それは、鼻腔内の圧力によるものだそうです。といって、やたらに目玉が飛び出てしまうということはないので安心してください。
ただ、「鼻を強くかむ」というのは、耳にも悪影響があります。鼻を強くかんで中耳に圧力がかかると、めまいを引き起こしたり、難聴や中耳炎の悪化を引き起こしたりすることもあるそうです。鼻づまりは、本当に不快ですから、なんとか解消したくてつい強くかんでしまいがちですが、このような弊害があるということを知っておきたいですね。
ちなみに、正しい鼻のかみ方としては、口から大きく息を吸ってから、片方ずつ、ゆっくり、少しずつ、やさしく鼻をかみましょう。しつこい鼻づまりには、鼻炎用の薬を使うほかに、眉間のあたりや小鼻の両脇の“鼻づまりに効くツボ”を指でやさしくマッサージしてみてください。少しは症状が和らぐかもしれません。2月中旬くらいからは、スギ花粉も飛び始めます。不快な症状を上手に乗り切ってくださいね。
男性も夢中!? 手芸で脳を活性化
2月8日(地域によっては12月8日)は針供養の日です。お裁縫をしている人は、よくご存知ですよね。衣服などをすべて手縫いでまかなっていた昔は、針と糸をはじめとする裁縫道具は、大切な生活必需品。折れてしまったり、錆びてしまったりした針を豆腐やこんにゃく、お餅などに差して感謝を込め、「裁縫が上達しますように」と願いを込めて行うのが針供養だそうです。日本人の「ものを大切にする心」を象徴する儀式の一つと言えそうですね。
ところで、最近、男性のシニア世代で、お裁縫に凝る人が増えているとか。その理由は定かではありませんが、手の指先には多くの神経が集中していて、「第二の脳」とまでいわれているそうですから、認知症対策もあるのかもしれませんね。実際、ある手芸用品専門店では、数々の脳トレグッズを開発している医師が監修した「脳トレ手芸キット」が発売されています。例えば、クロスステッチによって、花や風景などの美しい絵を仕上げていく刺繍キットは、絵筆を刺繍針に持ち替えて、細かくていねいに描きあげていきます。その他に編み物や刺し子などもあるそうですよ。寒さが厳しく、外出がおっくうになってしまうこの時期は、手芸で指先を使って、脳の活性化に取り組むのもおすすめです。
2025年01月10日 15:19
ちょつとひといきタイム 1月号

明けましておめでとうございます。2025年が始まりましたね。今年の干支は、巳(へび)。ヘビというと「怖い」、「執念深い」など、ネガティブなイメージの強い動物ですが、脱皮を繰り返して成長するというその生態から、縁起のいい動物として捉えられています。たとえば、ギリシャ神話でヘビは、「医学」や「再生」、「治癒」の象徴。あらゆる病気を治療したといわれる名医・アスクレピオスが、いつも持っていたヘビが巻き付いた杖は、世界中で医学の象徴として扱われ、日本でも救急車などに大きくそのイラストがロゴとして使われています。
そして、ヘビは、金運や財運の象徴としてもよく知られていますね。そんなへび年の今年、お財布を新調してみてはいかがでしょう。最近は、キャッシュレス対応が増えて、財布の出番がめっきり減ったという人も多いと思いますが、それでも、まだ小銭やリアルのクレジットカード、レシートの保管が必要な場面も多いですよね。そんな今の時代に合わせて、カード収納と札入れ、小銭入れがコンパクトにまとまった機能的な財布を選ぶのもいいかもしれません。
ちなみに、新年に金運の上昇を願って新調する財布は、「福財布」と呼ばれ、お金にまつわる吉日に財布を変えると運気が上がるといわれています。その吉日は、「天赦日(てんしゃにち)」、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」、「寅の日(とらの日)」があり、2025年3月10日(月)は、この3つの吉日が重なります。へび年で、さらに3つ吉日が重なるとなると、なにかいいことがありそうな…♪。物価が上がるなど暮らしにくい昨今だけに、運を呼び込みたいですね。
縁起の良い新春のお菓子「花びら餅」のルーツ
新年を祝う縁起の良い食べ物はいろいろありますが、「花びら餅」もその一つですね。花びら餅といえば、甘く煮たごぼう、薄紅色の羊羹、味噌餡を白い羽二重餅で包んだもの。和菓子でありながら、甘じょっぱい味わいが好きという人も多いのではないでしょうか。
ところで、この花びら餅、なぜ甘く煮たごぼうが挟まれているのか、ご存知ですか? じつは、花びら餅は、もともとは汁なしのお雑煮という説があります。平安中期、餅に猪肉や大根、瓜を乗せて食べていたものが徐々に簡略化され、鮎はごぼう、薄紅色の羊羹はにんじん、雑煮は餅と味噌餡に見立てたのが花びら餅だそうです。また、ごぼうを使うようになったのは、ごぼうは土の中にしっかりと根を張ることから、長寿の象徴として縁起が良いからだとか。和菓子屋さんによって、味や素材にも違いがあるようです。福茶といっしょに、やさしい味わいを楽しんでくださいね。
2025年01月10日 15:14
年末年始休診日のお知らせ

12月27日(金曜日) 午後 より 1月5日(日曜日)
までは、休診とさせていただきます。
休診期間中の処置は下記の施設にてお願い致します。
【休日急患歯科診療所】
【診療期間】 12月29日(日) ~ 1月4日(土)
【受付時間】 <午前> 午前8時45分 ~ 午前11時30分
<午後> 午後1時15分 ~ 午後4 時30分
【診療場所】 相模原市総合保健医療センター (ウエルネスさがみはら B館 2階)
【電話】 042 - 756 - 1501
必ず電話をしてから受診してください。また受診の際には、マイナンバーカードー・保険証を必ずご持参ください。
2024年12月20日 20:29