相模原市中央区 檜原(ひはら)歯科医院

相模原市中央区中央 完全バリアーフリー。歯槽膿漏の治療を中心に、患者様に寄り添う歯科医院。

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ちょつとひといきタイム 3月号

お花見
歓送迎会が多くなる3月。苦手なカラオケの克服法
 
年度末3月は、人事異動やそれに伴う引っ越し、お子さんやお孫さんの卒業式や卒園式など、出会いと別れの季節に歓送迎会へのお招きも増える時期ですね。親しい仲間を、思いを込めて送り出したいとか、新しく入ってきた人と早く打ち解けたいからと、「二次会のカラオケ」は便利な機会。そんなお誘いも多いのではないでしょうか? でも、案外多いのが、「カラオケは苦手…」という人。「音程を外したら恥ずかしい」、「人前で歌うなんてイヤ」といった理由が多いようですが、その場の雰囲気がシラケてしまうのもこわくて、「なかなか断れない」、「本当に困っている」という人も多いようです。
そこで、ちょっとしたカラオケ克服法をいくつかご紹介しましょう。まず、自分は「音痴」だと思っている人は、自分の歌声を録音して聴いてみるとよいそう。どこで音程が外れているのかを客観的に把握して、そこを直していくという方法です。そして、自分の音域を知ることも大切。いくら好きな曲でも、自分の音域から外れた高低差の激しい曲は、音程を外しやすくヘタに聴こえてしまいます。最近は、音痴を改善する携帯アプリもあるようなので、客観的に自分の歌声を研究すると、「音程を外すかも」という恐怖は克服できるかもしれませんね。
次に、「人前で歌うのが恥ずかしい」という人は、思いきって“盛り上げ役”を買って出てしまうのもおすすめです。例えば、カラオケが得意な人でも、しょっぱなの一曲目は躊躇してしまうもの。そこで、あえて一曲目を名乗り出て、みんなが思わず口ずさむような明るい曲を選んでみましょう。昭和世代が多いようなら昔流行った、誰もが知っているようなアニメソングもいいかもしれませんね。
そして、「二次会カラオケ」のお誘いがきたら、その前に、予行練習はしておきたいところ。最近は、「ひとりカラオケ歓迎」のカラオケ店も増えているそうですから、日頃のストレス発散もかねて「ひとりカラオケ」デビューもいいかもしれません。実際、歌って気分が良くなると、脳から「しあわせホルモン」が分泌され、お腹の底からめいっぱい声を出す腹式発声で連続10曲歌うと、1km走る有酸素運動と同等の効果が期待できるという説もあるんですよ。ぜひ楽しみながら、苦手を克服してみてくださいね。
 
 
春野菜は、なぜ苦い?
 
3月に入ると河原の土手や畑に菜の花が一面に咲き誇り、春の訪れを実感する風景が見られますね。食卓にも、菜の花のおひたしやタラの芽、ふきのとうの天ぷら、筍ご飯などがのぼり、春の味覚を堪能している人も多いのではないでしょうか? ところでこうした春野菜、どれもほろ苦さがあり、ピリッとした辛味を感じるものもあります。なぜ春野菜にこうした風味が多いのかというと、体の中の老廃物を排出する「解毒効果」や「新陳代謝を促進する」といわれている植物性アルカロイドという物質が含まれているからだそうです。明治時代の医師で薬剤師の石塚左玄は、著書「食物養生法」で、「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油と合点して食え」と説いていますが、冬は寒さを乗り切るために脂肪を蓄える体質になっていることから、春、夏に向けて体質を変えるために、春先の苦みが役立つのだそうです。そしてこの春野菜の苦みは、精神を安定させる働きも期待できるとか。季節の変わり目で心身ともに揺らぐこの時期、旬の野菜が役立つかもしれません。
 
2025年03月12日 17:20

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