相模原市中央区 檜原(ひはら)歯科医院

相模原市中央区中央 完全バリアーフリー。歯槽膿漏の治療を中心に、患者様に寄り添う歯科医院。

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ちょつとひといきタイム 5月号

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「国際お茶の日」にちなんで、ダイエットに効きそうなお茶をご紹介 
 
日本では、まだあまり話題になっていないようですが、毎年5月21日は、「国際お茶の日」なのだそうです。制定したのは国連で、世界各国でお茶の文化を大切に守っていきましょうという願いが込められているようです。
私たち日本人がお茶と聞くと、「緑茶」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近は、世界各国のお茶が比較的簡単に手に入るようになっていますね。そこで、これから薄着になる季節に向けて、ダイエット効果が期待できるお茶について調べてみました。
まずは「マテ茶」です。「ダイエットに効くらしい」と話題になったことがあるので、すでに愛飲している方も多いかもしれませんが、マテ茶は、南米原産のマテという木の葉を乾燥させたもので、「飲むサラダ」と呼ばれるほど、ビタミンやミネラルが豊富なお茶。アルゼンチンでよく飲まれていて、日本人の「緑茶」のような存在だそうです。マテ茶には、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロール値を下げるポリフェノール成分が豊富に含まれているそうで、食事中や食後に飲むことで体脂肪の低下が期待できるとか。さらに、マテ茶に含まれるカルシウムは煎茶の3倍、エネルギー代謝に必要なマグネシウムや鉄、マンガン、亜鉛といったミネラル成分も豊富。茶葉から抽出したお茶にも食物繊維が豊富に含まれているそうで、これらの成分からダイエット効果が期待できるとされているようです。
また、緑茶を黒麹菌で発酵させた「プーアール茶」に含まれる重合型カテキンという成分にも脂肪吸収を抑制する効果が期待されています。また、鉄などのミネラルも含まれているそうです。
さらに、「烏龍茶」や「黒烏龍茶」にも、食事に含まれる脂肪を吸収しにくくする成分が含まれ、南アフリカ原産のルイボスティーには、塩分の摂り過ぎによるむくみの改善が期待でき、中国原産のトチュウの木の葉を使った「杜仲茶」には、血流の改善による代謝アップや内臓脂肪の減少が期待できるそうです。
このように、一口に「ダイエットに効く」といっても脂肪吸収に働きかけるものやむくみの改善につながるものと、さまざまです。期待できる成分の特徴を把握したうえで、目的に合わせて選ぶと良さそうです。
もちろん、食品に関して、「お茶を飲むだけでやせられる」ということは、まずありませんので、怪しい広告には騙されないでくださいね。食事の内容や運動を組み合わせて、健康に痩せられるよう、がんばりましょう♪
 
 
花粉症でも飾れる花とは?
 
花粉症を患っている方、ほんとうに多いですね。この季節、花屋さんの店頭に色とりどりの可愛い春の花々が並んでいますが、花粉症を持っていると花の花粉に反応しそうで、「部屋の中に花など持ち込めない」と思っている方もいるかもしれませんね。
でも、花粉症は、スギやヒノキなど特定の花粉にアレルギー反応を示すので、そうでない花については、あまり気にしなくてもよいそうです。
ただ、菊の花は、人によっては目や鼻に不快感が出ることがあり、ミモザも花がたわわに咲いているときは、飛び散った花粉に目や鼻が刺激されることがあるので注意したほうがよさそうです。また、ユリの花のように強い香りを放つものも、避けたほうが良さそうですよ。花粉症持ちの方々にとって春は不快な季節ですが、刺激の少なそうな花を選んで、うららかな春を少しでも愉しんでくださいね◎
 
2024年06月02日 16:27

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