相模原市中央区 檜原(ひはら)歯科医院

相模原市中央区中央 完全バリアーフリー。歯槽膿漏の治療を中心に、患者様に寄り添う歯科医院。

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ちょつとひといきタイム 3月号

花粉症
春の不調は「肝の気」が原因のことも。オススメの食材で乗り越えよう
 
 
日ごとに陽射しが暖かくなってきましたね。この時期にしか見られない可愛らしい草花を探しに、春散歩が楽しい季節です。ところで、漢方の世界で春は「肝の季節」といわれているのをご存知ですか? 
漢方でいうところの「肝」とは、西洋医学の「肝臓」のはたらきだけでなく、目や筋肉、情緒のコントロールも含まれるそう。春は、暖かな陽気のせいで、この「肝の気」が高ぶりやすく、頭痛がしたり目が充血したり、何となくイライラしたり…。不眠や血圧の上昇、ホルモンバランスを崩してしまうこともあるそうです。
そこで、春になると不調を感じるという方のために、肝の気を整える食材をご紹介しますね。まずは、「ナツメ」。肝の気を整える食材として有名で、鉄分やカルシウムなどのミネラル、食物繊維などが豊富、漢方では気と血を補い、滋養強壮や精神を安定させる作用があるといわれています。乾燥ナツメなら比較的手に入りやすいので、スープに入れたり、お湯に入れてナツメ茶として飲んでも良さそうですね。その他に、春が旬のハマグリやセリ、帆立貝、酸味のある食材も肝のはたらきを調節してくれるそう。
なお、甘いお菓子やジュースなどの糖分の高い食べ物の食べ過ぎには注意しましょう。甘すぎる食べ物は、血糖値の乱高下を引き起こし、イライラや倦怠感が増してしまうおそれがあるそうです。うららかな春の陽気で体調が崩れてしまうなんて、人の体はとてもデリケート。必要な栄養と運動をバランス良く生活に取り入れて、春の季節を楽しみたいですね♪
 
敏感肌に優しい「練り香水」を手作りで♪
 
 
好きな香りを身にまとっていると、なんとも心地よく、リラックスできるという人は多いのではないでしょうか? でも、液体の香水やオードトワレは、つい、つけ過ぎてしたまったり、アルコール成分が肌に刺激になってしまったりする場合も。そこで、オススメしたいのが「練り香水」。市販のワセリンやミツロウ、お気に入りのアロマオイルなどで、簡単にオリジナルの肌に優しい練り香水が手作りできてしまうんです。
作り方はいたって簡単。例えば、ドラッグストアなどで売っている「白色ワセリン」を使う場合は、ふた付きの小さな容器にワセリンを入れ、アロマオイルを数滴垂らして、よく混ぜ合わせるだけ。持ち運びやすく、保湿効果のある練り香水の出来上がりです。もう少し固めの練り香水にしたい場合は、ミツロウがおすすめ。ミツロウとホホバオイルを1対2くらいの割合で湯煎にかけて溶かし、アロマオイルを垂らし、よく混ぜ合わせます。小さな容器に移して固まれば出来上がり。ミツロウもホホバオイルも保湿効果の高い美容アイテムなので、乾燥肌の方も安心して香りを楽しめるはずです◎
 
2023年03月14日 16:51

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